クラウドワークスの仕事一覧で思ったこと
まぁ、クラウドワークスを初めて1週間とちょっとかな?毎日仕事一覧とにらめっこして、分かったことがあります。
仕事は沢山あります。検索は前回述べた通り駄目ですが、更に駄目だと思ったのが企業側のクラウドソーシングについての知識が乏しいことです。
企業批判ではないです。提案です。
今まで通りMacやWinで仕事をする間隔でいるのが、まずは駄目です。会社へ来て仕事というわけではなく、在宅でネットワーク回線での仕事なわけで、その利点を必要以上に使わないと、もったいないのです。
大抵の人なら持っている「Googleアカウント」から、「Google Workspace」を利用すると効率的かと思うのですが、ちょっとこれ有料なんで、普通に「スプレットシート」(WinでいうExcel)や「ドキュメント」(WinでいうWord)、「スライド」(Winでいうパワーポイント)になります。
で、これらの作業シートの右上に共有マークがありまして、これで複数の人とシートが共有できるようになります。お互いにGoogleアカウントを持っていることが条件ですが、共有するときはお仕事をしてもらいたい方のメアドを登録し、作業がどの程度まで許可できるのか、権限も制限できます。
使い方は、オフィスのと変わりないです。
で、ここまではWinでもある機能なんですが、更に「Google図形描画」が、企業する人やお店をやっている人には便利機能です。ロゴ作成や広告の作成もできます。
用紙サイズはカスタムでセンチを指定する面倒なこともありますが、Illustratorを導入するより、遥かに安上がりです。
ここで書かれたイラストも、すぐにスプレットシートやドキュメントへ反映することも可能です。もちろん、スライドにも。
これも共有できるので、複数で絵担当、文字担当などを決めて1枚サクッと仕上げることも可能ということです。
すごくないですか、無料でここまでできるなんて。
なんで、起業するならコレが便利だと思うんですけど、なかなか、昔気質な企業が多く、せっかく今企業するなら、これは便利だなと思うので、使ってみて下さい。
あ、共有しとくと、仕事の進捗もみれるから、便利っちゃ便利っすよねw
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